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宝塚歌劇 礼真琴論

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宝塚歌劇 礼真琴論
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礼真琴は歌唱力だけではなく、これまでのタカラジェンヌにはない独特の雰囲気を常に漂わせていた。その輝きがどんなものだったのか、できるだけわかりやすく紹介する。
さらに黄金世代と呼ばれる95期生の足跡を記すとともに、初舞台から卒業までの宝塚歌劇の歴史や変遷を考察する。歌劇のテイストも変容し、受難ともいえる事象にも見舞われた中で、世間の見る目も変わっていった。礼と同期生の輝きをニュートラルな視点で追う。

【主な95期メンバー】
 *名前の後のカッコ内の数字は、入団時の成績
礼真琴(1)  星組トップスター
ひろ香祐(2)
水美舞斗(3)
実咲凛音(4)
妃海風(5)
桜木みなと(12)宙組トップスター
愛希れいか(14)
月城かなと(17)月組トップスター
柚香光(20)  花組トップスター
輝月ゆうま(21)
星乃あんり(23)
朝美絢(24)  雪組トップスター
伶美うらら(29)
瀬央ゆりあ(40)
はじめに
第1章 ロケット「フィガロの結婚」で、いざ出陣!(『Amour それは…』)
第2章 95期は早熟、それともオクテ?(宝塚音楽学校入学前、星組配属)
第3章 アメイジングでサプライズ(『ロミオとジュリエット』『タカラヅカスペシャル2011』)
第4章 ただいま、絶賛女役中です!(『風と共に去りぬ』『ガイズ&ドールズ』)
第5章 同期トリオが起こした奇跡(『かもめ』『鈴蘭』『阿弖流為』)
第6章 天才棋士との共通点(『アルジェの男』『ロックオペラ モーツァルト』)
第7章 舞浜にプロ集団が降臨(『眩耀の谷』『ロミオとジュリエット』『VERDAD‼』)
第8章 ファラオの娘とエチオピア王女に扮していたら(『王家に捧ぐ歌』『1789』)
第9章 芸大卒の音楽教授、かく語りき(『RRR』『記憶にございません』『Tiara Azul』)
第10章 礼真琴はナポレオンだった?(武道館コンサート『ANTHEM』『阿修羅城の瞳』)
おわりに

著者名: 松島 奈巳
出版社名: 東京堂出版
ISBNコード: 9784490211122
発売日: 2025年08月13日頃
(件)



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